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叢生矯正
叢生とは、永久歯が生えるスペースが不足してしまい、歯が重なり合っている状態を指します。叢生とは、八重歯や乱杭歯を意味する言葉でもあります。なぜ叢生歯になってしまうのかというと、顎の発達と歯の大きさが合わないことによって発生してしまいます。その他、子供が叢生になる場合には、永久歯が生えてきているにも関わらず、乳歯が抜けないことから発生する場合もあるようです。
叢生の場合には、歯磨きをする際に歯ブラシがきちんと全ての歯に行き届かず、虫歯になりやすくなってしまうのです。
前歯の叢生を治療する方法としては、抜歯せずに拡大する方法や、歯を小さくする方法、そして抜歯という方法があります。叢生の歯並びの状態により、どの治療法をとるかを選択するのです。歯がそれほど混み合っていなければ、叢生の多くの症例で、歯を小さくするだけで歯並びを矯正することが出来るのです。叢生の部分矯正の場合には、12ヶ月以内に矯正治療が完了するとされています。
現代では叢生であっても永久歯の抜歯を行うこと無く、矯正治療を行っている医療機関が多いようです。子供の場合、重度の叢生であっても、側方の拡大をすることによって治療が簡単になる他、抜歯を避けられる場合もあるようです。何事も叢生の場合には、早めに治療をすることをお勧めいたします。抜歯を行わずに叢生を治療する為には、側方だけでなく、後方への歯列拡大をする場合もあるようです。萎縮叢生症や萎黄叢生病のような、植物の叢生という言葉もあるようです。叢生の場合には、抜歯をしなくて済む為にも、早めに医療機関にて治療を行うことをお勧めいたします。